Rookie minicamp 2024

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5月に入りルーキーミニキャンプが行われました。
また、最近の移籍情報なども記載したいと思います。

選手情報

T.J.Smith (DL)

デトロイト・ライオンズのルーキー・ミニキャンプにトライアウトで参加したようです。
-> カロライナ・パンサーズと契約しました。
少なくとも1人NTの補強候補を失った感じでしょうか。

Daylen Baldwin (WR)

リリースされました。
この時点でロースターが89人になりましたので誰か追加するのだろうと考えられ、巷ではWRの追加を噂されていましたが違いました。

Seth Vernon (P)

巷での噂を裏切り?パンターとサインしました。
既存選手であるRyan Wrightと競争させるようです。

Joejuan Williams (CB)

ちょっと予想外というか決断早かったなと思いました。
今年のUDFA選手達を差し置いて先にカットされるとは思っていませんでした。

Robert Tonyan (TE)

数年パッカーズに在籍し、昨シーズンはベアーズにいた(らしい)トニヤンが加わりました。
ホッケンソンの復帰はだいぶ先になるという見立てなのでしょう。
大活躍は期待できませんが、それなりに実績があるため、ほっけが復帰するまでのTEデプス強化といったところでしょう。

James Lynch (DT)

再契約したようです。さすがにシーズンエンドの怪我のままさよならするような鬼畜ではなかったようです。
サイズとパワー的に、彼がNTをこなすのは難しそうですが3-4のDEとして頑張ってほしいですね。

ルーキーミニキャンプ参加者

ドラフト、UDFA選手の他にロースター当落線上なのか選定基準は分かりませんが既所属選手幾名かとトライアウトの招待選手達です。

Name Position Collage Comment
J.J. McCarthy QB Michigan DRAFT
Parker McKinney QB Eastern Kentucky invited as rookie tryout
Jermaine Brown RB UAB invited as rookie tryout
DeWayne McBride RB UAB 2023 seventh-round pick
Malik Knowles WR Kansas State 2023 undrafted free agent
Devron Harper WR Mercer UDFA
Ty James WR Mercer UDFA
Jeshaun Jones WR Maryland UDFA
Makai Polk WR Mississippi State invited as pro tryout
Thayer Thomas WR N.C. State 2023 undrafted free agent
Trey Knox TE South Carolina UDFA
Devon Garrison TE Pittsburg State invited as rookie tryout
Sammis Reyes TE Tulane invited as pro tryout
Henry Byrd OL Princeton 2023 practice squad member
Walter Rouse LT/LG Oklahoma DRAFT
Michael Jurgens C/OG Wake Forest DRAFT
Doug Nester RG/RT West Virginia UDFA
Spencer Rolland RT North Carolina UDFA
Matt Cindric C California UDFA
Jeremy Flax RT Kentucky UDFA
Levi Drake Rodriguez DT Texas A&M-Commerce DRAFT
Tyler Manoa DT Arizona UDFA
Taki Taimani DT Oregon UDFA
Aidan Murray DL Richmond invited as rookie tryout
Noah Washington DL Morgan State invited as rookie tryout
Dallas Turner EDGE Alabama DRAFT
Gabriel Murphy EDGE UCLA UDFA
Bo Richter EDGE Air Force UDFA
Owen Porter OLB Marshall UDFA
Chance Main EDGE Texas State invited as rookie tryout
Dallas Gant LB Toledo UDFA
Donovan Manuel LB Florida International UDFA
K.J. Cloyd LB Miami UDFA
Khyree Jackson CB Oregon DRAFT
Dwight McGlothern CB Arkansas UDFA
DJ Brown DB Notre Dame invited as rookie tryout
Jacobi Francis CB Memphis invited as pro tryout
Kolbi Fuqua DB Jacksonville State invited as rookie tryout
Jakorey Hawkins CB Wyoming invited as rookie tryout
William Hooper CB Northwestern State invited as pro tryout
Tre'Von Jones CB Minnesota invited as rookie tryout
Bubba Bolden S Miami invited as pro tryout
Will Reichard K Alabama DRAFT
Seth Vernon P Portland State already rostered
Brady Weeks LS Minnesota invited as rookie tryout

例年そうなのかもしれませんが、DBの招待選手が多くで驚きました。

ポジションごと競争について

QB

サム・ダーノルドがQB1でJJマッカーシーをQB2としてベンチに座らせ、ムレンズとホールでQB3争い、負けたらリリースといったところでしょうか?
depth的には十分のようみ見えます。

OL

C

Michael Jurgensがバックアップになれたら最高といったところでしょうか。
OG兼任できる選手もいるのでdepth人数は十分、質は2番手の力量次第ですが、今のところ不明です。
最近はどうもMichael JurgensをOGとしても期待している風でもあります。
この辺はプレシーズンマッチで結論が出ることでしょう。

RG

前述のMichael Jurgensにダン・フィーニー、それからUDFAのRT選手2名がそれぞれコンバートも視野に入れた兼任バックアップとしてロスター争いでしょう。
ここはそれほど深さが必要ではないのでまぁまぁ生き残り競争が厳しそうです。
可能性は低いですが、イングラムがRGからLGにコンバートされた場合、誰かがひょっこりはんしてくるかもしれません。

RT

前述のUDFAのRT選手2名がRG兼任のバックアップ選手としてロスター生き残り競争といった感じでしょうか。Jeremy Flaxは敏捷性の問題でちょっと分かりません。PSには残るかもしれません。
誰かしらがブライアン・オニールのバックアップとして期待できるレベルになってくれれば、ケッセンベリーをLTのバックアップとして固定できるので頑張ってほしいですね。ありそうな未来は全員カットされて別の人がロスターに入ることですが。

LG

今回のドラフトWalter RouseがLGのスターターになってくれるのが理想ですが、ブランデルがLGのスターターとして安定した活躍をしてくれる場合は、Walter RouseがLG兼LTのバックアップとして頑張ってくれると嬉しいです。
現実はそう甘いわけもなく、今シーズンのOLの一番の弱点になりそうです。
恐らくシーズン中に外からスターターレベルのLGを補強する流れになりそうですが、案外Henry Byrdあたりがひょっこりはんするかもしれません。

ライズナーが高過ぎたのが残念でなりません。彼がもう少しお手軽価格であればLGのスターターは確定してブランデルをOGのバックアップとしていろいろ分かりやすい心配の少ないdepthになったのにと考えてしまいます。
果たしてWalter Rouseはどの程度やってくれるのでしょうか。

LT

スターターのダリソーは毎年数試合は怪我で欠場するのでケッセンベリーをLTのバックアップとして計算したいです。ブランデルがLGのスターターとして安定した活躍をしてくれる場合は、Walter RouseがLG兼LTのバックアップとして頑張ってくれると嬉しいです。
逆にWalter RouseがスターターLGとして台頭した場合は、Henry Byrdが3番手として期待されます。

RB

depthは一応埋まってはいます。2年目となる昨年はさっぱりだったマクブライドがRB4として頑張ってくれるのであれば申し分ないのですが、バーサタイルもしくはスピードタイプのRBバックアップがやはり欲しかったところです。
UDFAでの獲得は失敗したのでしょう。補強はありませんでした。今のところ、アーロン・ジョーンズの健康を祈るばかりです。
シーズン中の補強がありそうなポジションですね。カム・エイカーズが市場に残っていてお手頃価格で再加入してくれると嬉しいですが。

WR

UDFAで3名獲得しています。現在のdepthは12人程なので競争は激しそうです。
開幕までに4名はカットされるでしょう。
誰でもいいのでWR3になれるよう頑張って活躍してください。
プレシーズンマッチが楽しみです。

TE

UDFAでTrey Knoxを獲得しています。
ホッケンソンがシーズン開幕間に合わない可能性が高いので、ホッケンソンが復帰してくるまではロスターに残れそうです。
セーフティバルブとして意外とやってくれそうな気配があります。少し期待しています。
また、ベテランのRobert Tonyanを獲得しています。実績があるのでTE3争い(ロースター生き残り)が厳しいポジションとなりました。
彼らが期待できるなら、TEのdepthは十分となります。

DT(NT)

UDFAで2名獲得しています。恐らくTaki TaimaniがNTタイプと思われます。
NTタイプのDT補強は始めからTaki Taimaniが目当てだった気がします。
ハリソン・フィリップスのバックアップになれれば良くて、T.J.Smithやシェルドン・デイとも再契約が可能ですので実際にはそれほど優先度が高くなかったのでしょう。と、思っていた所、T.J.Smithがパンサーズに行ってしまいました。。

純粋にNTとして考えるとロースター確実なのはハリソン・フィリップスのみで、バックアップの競争となります。
Jaquelin Royの扱いがNTなのであれば、なかなかの競争となりますが、Royは割とDLユーティリティな扱いになりそうですね。
ロースターに不安があれば、どこかで補強されるでしょう。
対魔忍ことTaki Taimaniには頑張ってもらいたいです(対魔忍て言いたいだけ)。

DE(メインは3-techセット)

ドラフトしたLevi Drake RodriguezとUDFAのTyler Manoaが相当すると思われます。
Jaquelin Royの扱いとFAでの補強で頭数だけは揃っていたので新加入選手は基本PSだと思います。
能力で考えると若干心もとないdepthなので、またシェルドン・デイか誰かしらの補強があるかもしれません。
Levi Drake Rodriguezは化けたらいいなと思っています。

EDGE/OLB

ドラフトでダラス・ターナーを獲得したことで一気にバイキングスのパスラッシュが改善したと楽観視しています。
昨年のハンター、ウォナムの実質2人だけ体制からの大幅なアップグレードです。
UDFAでGabriel Murphy他2名獲得していて、ロースター争いが激しいポジションかもしれません。

空軍士官学校のBo Richterはちょっと面白い存在ですね。EDGEというよりは4-3のOLBという感じです。
昨年は陸軍士官学校のアンドレ・カーターを獲得しているので来年はネイビーでしょうか(笑)。
NFLのパワーとスピードについてこれるのか不安ですが頑張ってほしいですね。

LB(ILB)

ドラフトはありませんでしたがUDFAで3名獲得しました。昨年からいるボープランと一緒にLB4争いでしょう。
どうなるか分かりませんが頑張ってロスターに残れるよう光るものをプレシーズンで見せて欲しいですね。
個人的にはBo RichterをILBにコンバートが面白いんじゃないかと考えていますが、アサモアが健康なら頭数は足りていて、主にスペシャルチーム要員兼任のLB4ってところでしょう。

CB

ドラフトでKhyree Jacksonを獲得したことでdepthは十分と言っていい状態になりました。
あとはマンカバレッジビタビタな選手が出てきたら嬉しい悲鳴といったところでしょうか。
UDFAでDwight McGlothernを獲得しました。ランディフェンス(タックル)の強化とグラビーなところを直さないとロースターに残るのは難しそうですが、身長が6-2ある選手なのでうまく成長できればいいなと願っています。
突出した選手がいないが頭数は足りている状況なので、ロースターに残れそうな選手の中でトレードに出される選手が出てくる可能性があります。

S(SlotDB含む)

フローレスDCはスロットにCBではなくSを起用しがちなので通称ニッケルバックと呼ばれるポジション分の人数もSでカバーする必要があります。
現状バイキングスの一番手堅いdepthのポジションです。
ドラフト、UDFAのどちらでも獲得しなかったことにそれは現れています。
ルイス・シーンは今年頑張らないとリリースされてしまいますね。身体能力は抜群なのでなんとかなって欲しいです(c.v.ハチワレ「なんとかなれ〜」)。
ルイス・シーンがお察しな感じの場合、トレードに出される可能性が高いです。

残りの補強ポイント

depth的になんとかなった感じがするポジションは
QB,RG,RT,LT,WR,TE,DE,EDGE,LB,CB,S,K,P,LS
で、不安が残るポジションは
RB,C,LG,NTです。

以下、不安が残るポジションについて

RB

RBは消耗と怪我でロースターには常に4人はいてほしいポジションです。
ワンウーがリターナー兼任でRB4扱いだとすると、やはりRB3の人材と怪我に備えた5番手が必要です。
本当はガスキンを5番手として、期待できる3番手が欲しいところです。
キャップ節約も兼ねて当面はガスキンを3番手として運用し、シーズン後半に場合によってはカム・エイカーズと再契約して3番手にするかもしれませんね。
また、アーロン・ジョーンズが怪我した場合はカム・エイカーズもしくはその時点での即戦力RBを追加しそうです。うーん、不安しかない。
逆に1年を通してアーロン・ジョーンズが健康かつ好成績だと、一番補強のいらないポジションになります。難しい。

C

ドラフトのMichael Jurgensがバックアップとしてロスターに入れるレベルであればいいのですが、そうでない場合はブラッドバリーの健康を祈るしかないシーズンになってしまいます。
昨年、一昨年と背中の怪我で数試合欠場している間のバイキングスはブロックアサイメントが全然だめな感じで非常に脆いOLに成り下がっていました。
ブラッドバリーがいる時は最高というわけもないんですが......
やはりブラッドバリーの後釜になりうるレベルのバックアップ選手が欲しかったですね。
頑張れMichael Jurgensといったところでしょうか?
ここはダメそうなら早めのFA補強もしくはトレードでの補強がされそうです。
センターが機能不全起こすと攻撃がままならないので。

LG

本当にブランデル次第。ドラフトしたWalter RouseがキッチリLGをスターターレベルで仕事してくれると凄くありがたい。
どっちもダメだった場合はどうなるのでしょう。恐らくトレードで即戦力級をもらうことになりそうです。
もしくは高額覚悟でライズナーと再契約。それはなんか嫌ですね。。

NT

ここはひとまず対魔忍に期待するしかない状況な気がします。
Jaquelin Royが頑張ってNTしてくれるかもしれませんが、心もとない場合は補強が入るかもしれません。

総括

ミニキャンプ前後でそこそこの人数が出たり入ったりします。
ここから複数回のキャンプとプレシーズンマッチでさらなる補強があるかもしれません(放出はもっと多いですが)。
当落線上の選手たちは、あまりプレイ動画も無くどんな選手か良くわからないことが多いのですが、そういった低い注目度の選手達から掘り出し物が出てきて欲しいなと常日頃思っています。

次回は6月あたりに更新できたらいいなと考えています。

SKOL!!!