Minnesota Vikings ドラフト候補

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今回はバイキングスのドラフト候補としてしてほしい選手達をピックアップしていきます。

現時点でのバイキングスのドラフトpicks

今年は以下のようになっています。
R1: 18
R2: 49
R3: 82,97
R4: none
R5: 163
R6: 196
R7: 234,235,244

100位以内で4回ドラフトできるという、近年最も豊富なドラフトになります。
この4回のドラフトが即戦力や将来の主戦力となるプロスペクトとなるようによく考えてドラフトする必要があります。

ポジションニーズとそのdepth

優先ポジション
S, DL, CB, RB

depth追加ポジション
IOL, WR, EDGE, OT, TE, LB, QB

と言われています。

ポジションニーズに対する個人的見解

  • S: ハリソン・スミス後継候補のドラフトが必須。ただしスミスのどの部分の後継者を欲しているかでドラフト順位が変わりそう。
  • DL: フローレス次第。ドラフトはしそうだが、周囲の思惑に反して優先度は高くないと思う。
  • CB: CB1~4のどこかにハマりそうな選手をドラフトするでしょう。
  • RB: 万能型もしくはスピード特化型のドラフト可能性あり。
  • IOL(OC): OC1候補のドラフト必須。
  • IOL(OG): ドラフト可能性は低い。
  • WR: 3,4番手の役割特化型をドラフトするかも?KOCのプラン次第。
  • EDGE: グリーナード次第。優先度に応じたドラフトが必要。もしくは下位で1人ドラフトするかも。
  • OT: オニールの契約、ダリソーの健康状態次第で優先度が変わる。優先度に応じた計算できる選手のドラフトが必要。
  • TE: ホッケンソンは残留なのでドラフトは必須ではない。TE3,4のロスター争い選手をUDFAで獲得する可能性は高い。
  • LB: Pace Jr.が残留確定したので、キャッシュマンの後継候補となるようなプロスペクトもしくはカバレッジタイプがドラフト候補。
  • QB: ドラフト不要。UDFAはあるかもしれない。
  • K: ドラフト不要。UDFAはあるかもしれない。
  • P: Johnny Hekker と契約したためドラフト不要。UDFAはあるかもしれない。
  • LS: デパオラがいるのでドラフト不要。UDFAはあるかもしれない。
  • KR: RB/WRのdepthプレーヤーが担当するのでこのポジションのためのドラフトは不要。
  • PR: WR/DBのdepthプレーヤーが担当するのでこのポジションのためのドラフトは不要。

私のモックドラフト

以下が私の考えたモックドラフト前ドラフト候補です。

  • No.18(R1): Dillon Thieneman Oregon S / Spencer Fano Utah RT / Blake Miller Clemson RT
  • No.49(R2): Gabe Jacas Illinois EDGE / Jacob Rodriguez Texas Tech LB / Chris Johnson San Diego State CB / A.J. Haulcy LSU S
  • No.82(R3): Connor Lew Auburn OC / Sam Hecht Kansas St OC
  • No.97(R3): Malik Muhammad Texas CB / Markel Bell Miami LT / Trey Zuhn III Texas A&M LT / J.C. Davis Illinois LT / Austin Barber Florida LT / Bud Clark TCU S
  • No.163(R5): Nicholas Singleton Penn State RB / Demond Claiborne Wake Forest RB / Mason Reiger Wisconsin EDGE / Ephesians Prysock Washington CB / Anthony Lucas USC EDGE
  • No.196(R6): Eli Heidenreich Navy WR
  • No.234(R7): Roman Hemby Indiana RB
  • No.235(R7): Deven Eastern Minnesota DT
  • No.244(R7): Eric Gentry USC LB

複数選手がいるピックがありますが、候補ですから。
これを基準に都合よくいくケースと運の悪いケースを想定した2パターンのモックドラフトをしてみたいと思います。

No.18(R1)

本命はThienemanです。
ですが、No.18で既にドラフトされている可能性があるので、代替案としてRT選手のドラフトを考えてみました。
この代替案はオニールをトレードで他チームにリリースしてキャップヒットを削減させます。
もちろん、契約延長が成功して、今年のキャップヒットを軽減できた場合はRT選手のドラフトそのものが不要になります。
逆に言うとThienemanのドラフトが不可になった時点でオニールをリリースする方針が決まってしまう残酷なケースです。
もしくはKeldric Faulk Auburn EDGEをドラフトするケースも考えられます。
間違ってもDT選手を1巡でドラフトすることはないでしょう。

No.49(R2)

No.49ではグリーナードのトレードで得たピックとの兼ね合いになると想いますが、仮にNo.49でドラフトする場合は、
Jacasが良さそうです。もちろん、グリーナードの契約交渉がうまくいって残留が決まった場合はこの位置でドラフトする必要はなくなります。
その場合は Rodriguez / Chris Johnson / Haulcy あたりが良さそうです。No.18でThienemanがドラフトできなかった場合、
ここでHaulcyをドラフトする可能性があります。

No.82(R3)

ここではセンターのスターター候補をドラフトします。
他チームが前倒しでドラフトするようであればトレードアップをする可能性もあります。
候補は以下のどちらかになるのではと予想しています。
Connor Lew Auburn OC / Sam Hecht Kansas St OC

No.97(R3)

ここでは1巡、2巡のドラフト結果で方針が大きく変わると思います。

  • CBがドラフトできていない場合はMuhammad
  • Sがドラフトできていない場合はClark
  • それ以外ではLTのバックアップ選手

といった感じではないでしょうか?
センターのドラフトに失敗した場合、代替策としてTrey Zuhn IIIをリーチになりますがドラフトする可能性があります。
Logan Jones Iowa を推す人もいますが、腕の短さが気になります。
Zuhnは、LTとセンターのバックアップとしてブランデルの上位互換の可能性があります。

No.163(R5)

ここでスピードタイプのRBをひとつまみ。
もしもここまででEDGEをドラフトしていなくて、且つグリーナードも残留確定しているかつ、Reigerが残っている場合、Reigerをドラフトする可能性があります。
実際にはReigerは150位前後で消えてそうです。
4巡のドラフトが2つくらい欲しいですね。。
Reigerが残っていなければRBをドラフトすると予想します。
ここまでのドラフトが全然うまくいかなくて、どうにかCBを確保したい場合はPrysockが良さそうだと思いました。

No.196(R6)

LT選手のドラフトがうまくいかなかった場合、ここでリカバリーする可能性があります。
うまく言った場合は微妙な位置のため、なんとなく面白そうな選手のEli Heidenreich Navyをピックアップしてみました。
Navyで独特な起用をされていた選手でNFLでどう使うか困る選手のようです。
そこそこ速いのでスペシャルチーマー及びガジェットプレーヤーとしてドラフトしても面白そうです。
残りのドラフトを調整するためにトレードダウンのタネとして使われる可能性もあります。

No.234(R7)

上でRBをドラフトできなかった場合、ここで残っている中で脚が速くスキームフィットしそうなRBをドラフトする可能性があります。
そうでなければ以降のドラフトを前倒しするかもしれません。

No.235(R7)

おまたせしました、DTのドラフトです。
Deven Easternはランスタッファー系の選手で、地味な感じです。
チームのドラフト戦略によってはもう少し上でドラフトされている可能性がありますし、
どこもドラフトしない可能性もある微妙な選手です。

No.244(R7)

LB4として現状ロスターを補完するタイプのLB選手をドラフトします。
しかしGentryはもう少し上でドラフトされてしまっている可能性もあるので、その場合はこの順位での
良さげな選手を適当にドラフトします。
もしくはUDFA候補をドラフトするかもしれません。

モックドラフト:ベストケース

これまでを踏まえてベストケース(最も都合の良いケース)のモックドラフトは以下になります。
前提としてオニールとグリーナードの契約がうまくいき、キャップを気にする必要がなくなった場合を前提としています。

  • No.18(R1): Dillon Thieneman Oregon S
  • No.49(R2): Chris Johnson San Diego State CB
  • No.82(R3): Connor Lew Auburn OC
  • No.97(R3): Trey Zuhn III Texas A&M LT
  • No.163(R5): Mason Reiger Wisconsin EDGE
  • No.196(R6): Eli Heidenreich Navy WR
  • No.234(R7): Deven Eastern Minnesota DT
  • No.235(R7): Eric Gentry USC LB
  • No.244(R7): Noah Whittington Oregon RB

最優先としてThieneman、CBのデプス強化できればCB1~2の置き換えとして2巡でCB、
3巡で必須のスターターセンター候補、加えてLTのバックアップ候補、特にZuhn IIIは
センターもできるのでブランデルの代わりにもなり得ます。
サイトによって評価がブレるのでR5でドラフトできるのか分かりませんが、ここで残っている最も良い
EDGE選手を取りたいです。
Eli Heidenreichはおもしろ枠。Navyの「スナイプ」という独特なポジション起用されていた選手で、
PFFではそのセット位置からFB扱い、しかし実態はRB/WRの選手。中途半端な選手であることは否定できないのですが
ガジェットプレーヤーとしてWR寄りのCMCみたくなったら面白いなと考えています。
ただ、レシービングRBとして元WRのスコットがバイキングスにはいますので、そもそも需要がない可能性が高いです。
7巡は基本残っている選手の中でチームフィットしそうな選手やフィジカルプロスペクトを選ぶことになるのでしょうが
地元枠としてミネソタ大のEastern、パスカバレッジタイプのGentryをペースJr.の補完として、
確実にリーチになりますが、KR兼任RB4としてWhittingtonとしてみました。

Thienemanが既に取られていた場合は1巡でCBをドラフトし、2巡でS(A.J. Haulcy)をドラフトしてリカバリーします。
センターは第1希望がLewですが、第2希望としてHechtになるかと思います。
ファンの中ではアイオワ大のLogan Jonesが人気ですが、腕の短さがとても気になります。
微調整の代替案として、Zhunが163位でドラフトできそうな見立ての場合、97位でAnthony Lucas(USC EDGE)をドラフトするのも面白いかなと思いました。
理想は97位をちょい下げして代わりに163位を145位くらいまで上げるようなトレードができたら完璧かなと思います。

戦力になるCBを49位でドラフトするのは難しいのが現実だと思います。
49位とも順位調整のトレードを行う可能性も考えられます。
49位を少し下げてLewをドラフトし、82位か97位でMalik Muhammadをドラフト、代わりに163位の順位を大きく上げるとか?

モックドラフト:グッバイオニール&グリーナード

契約交渉がうまくいかず、オニールのリリースやグリーナードのトレードが行われた場合のモックドラフトです。
オニールを4巡、グリーナードを3巡とトレードしキャップ圧縮し、若手で補充する戦略です。
加えて1巡18位でThienemanが先に取られてしまった場合で考えてみました。

  • No.18(R1): Blake Miller Clemson RT
  • No.49(R2): Gabe Jacas Illinois EDGE
  • No.73(R3): Jalon Kilgore South Carolina S ※グリーナードのトレードで得たピック
  • No.82(R3): Connor Lew Auburn OC
  • No.97(R3): Malik Muhammad Texas CB
  • No.102(R4): Trey Zuhn III Texas A&M LT ※オニールのトレードで得たピック
  • No.163(R5): Demond Claiborne Wake Forest RB
  • No.196(R6): Eli Heidenreich Navy WR
  • No.234(R7): Deven Eastern Minnesota DT
  • No.235(R7): Eric Gentry USC LB
  • No.244(R7): Max Bredeson Michigan TE/FB

Thienemanがドラフトできない前提の場合、実際には少しトレードバックしてピックを増やしたり
後続のピックを少し上げるようなことをしてから1巡でRTのMillerをドラフトします。
ピックを増やせた場合、特に80〜90位あたりを追加できた場合、個人的に気になっている
Darrell Jackson Jr. Florida State DT をドラフトできるかもしれません。
どうにか49位のピックでEDGEを補充します。
セーフティは、グリーナードのトレードで得たピックでスターター候補になりそうな選手をドラフト。
CBは97位でドラフト。
オニールのトレードで得たピックでZuhnをドラフトします。LTとOCのどちらで評価するかでランキングが
大きく変わりそうな選手ですが、4巡上位ならどちらにしろ取れそうです。
ベストケースと違い上位でEDGEをドラフトしているので、空いた163位ではRBをドラフトします。
関連して空いた244位ではPFF的には235位のMax BredesonというTEなのかFBなのかよくわからない選手をドラフトします。

これでなんとかリカバリーできたのではないでしょうか?

密かに注目するUDFA候補

  • Noah Whittington Oregon RB
  • Trey Holly Southern RB
  • J.Michael Sturdivant Florida WR
  • Tyren Montgomery John Carroll WR
  • Hykeem Williams Colorado WR
  • Riley Mahlman Wisconsin LT
  • Carsen Ryan BYU TE
  • Max Bredeson Michigan TE/FB
  • Jordan van den Berg Georgia Tech DT
  • Michael Heldman Central Michigan EDGE
  • Latrell McCutchin Sr. Houston CB

実際には何人かの選手は7巡までに他チームがドラフトしそうです。
特に注目しているのはWhittington、Bredeson、van den Berg、Heldmanです。

🍙むすび🍙

ちゃんとデータとったり、動画をじっくり見て研究したりとかはしていないのですが、
複数サイトのランキングを見比べたり、ハイライト動画を見てピンとくるかどうかで
選手を絞って、そこから何回かシミュレーターで試してそれっぽいモックドラフトを作り上げました。

さて、もうすぐドラフト当日です。
本当は1週間前に記事を完成させたかったですが、滑り込みセーフ!