2026 off season 01
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2025シーズンが終わりました。
スーパーボウルはダーノルドのシーホークスが勝ちました。
おめでとう!
2024シーズンにバイキングスで活躍する姿を見てファンになったので
スーパーボウルではシーホークスを応援していました。
いやぁ強かったですねぇ。
さて、ここからはバイキングスの話です。
先日GMが解雇されどうなっちゃうの?
と、不安を隠せない私。
解雇のタイミングが少し遅かったので新しいGMの就任はドラフト終了後になるそうです。
いいのかわるいのか。。
少なくともKOCは2026シーズン結果を出さないと交代になってしまうでしょう。
最悪シーズン中の交代もありえます。
スタッフ変更
GM
クウェ氏が解雇されましたが、新GMはドラフト後との事。
それまではRob Brzezinskiフットボール運営担当副社長が暫定で務めるそうです。
彼はサラリーキャップの管理や交渉担当しているようで、このオフシーズンキャップ削減に辣腕を振るう可能性があります。
代わりにドラフト戦略はオコンネルHCやフローレスDCの意見がかなり反映されそうです。
HC,OC,DC
オコンネルとウェス・フィリップスOCは残留。
Brian Floresはとうとう他チームでHCに返り咲きか?と思われましたが、
DCに残留が来ましました。
このため、ドラフト戦略を予想するにあたり、どんな選手を欲しがっているか、
どういうタイプの選手は重要視しないか予想しやすくなっています。
アシスタントヘッドコーチ:Frank Smith
Mike Pettineが引退し、Frank Smithが就任しました。
彼はつい最近までドルフィンズのOCでした。
それ以前のキャリアの特徴はOLコーチ職が多いということです。
2021年にはチャージャーズでランニングゲームコーディネーターも務めていたということで
来シーズンはランゲームが強化されると期待されます。
FBの補強もしくはTEの1人をFB的起用することも予想されます。
何よりドルフィンズでエイチェーンのスピードを活かしたランゲームをマクダニエルから継承していると仮定すると
そのスキームを活かしたランゲームを期待できる。
チャンドラーは恐らくリリース。メイソン、スコットはスピードタイプではないのでスピードタイプのRBを補強する可能性がある?
OLコーチ:Keith Carter
OLコーチのChris Kuperが契約終了で離れた後釜に内部昇格でKeith Carterが就任しました。
若手が育たない、スターターがやたらと怪我するなどOLコーチに問題があったのではと勘ぐっていましたが
Chris KuperはなんとイーグルスのOLコーチに就任しました。どゆこと?
アシスタントOLコーチ:Derek Warehime
OLコーチに昇格したKeith Carterの穴埋めのため、アシスタントOLコーチとしてDerek Warehimeが加入しました。
彼はケンタッキー大学のランゲームコーディネーターをしていました。
それ以前も大学でOLコーチ、TEコーチ、ランゲームコーディネーターをしていたランゲームスペシャリストと見ることができます。
期待しましょう。
でもバイキングスのOLはずっとランブロックはいいんだよなぁ。
TEコーチ:Ryan Cordell
Brian Angelichio がPITのOCに採用されたため他のコーチが必要となりました。
最終的にゲームマネジメントコーディネーター兼パスゲームのスペシャリストを務めていたRyan Cordellが内部昇格しました。
Ryan Cordellはバイキングスに来る前はブラウンズでRBコーチをしていたようです。OLの強化にも貢献したとか。
バイキングスではゲームマネジメントのコーディネーターとして活躍しているようだ。
これはKOCの代名詞にもなってきている僅差勝利に大きく貢献していると言って過言ではない。
彼がTEコーチになるということは、TEを使ってランを出したりタイムマネジメントを演出するプレーが増えるということではなかろうか?
ひいてはTEロスターには、昨今はやりのレシービングTEとしてよりもランブロッキング能力を重視したり、
チェーンムーバーとしてショートヤードのセーフティバルブレシーバーとしての能力を重視する方向に変わるかもしれない。
これはホッケンソンにとっては逆風だろう。
アシスタントWRコーチ:???
Tony Sorrentinoがカージナルスに移籍しました。
守備パスゲームコーディネーター / DBコーチ:Gerald Alexander
ワシントン・コマンダースの守備コーディネーター(DC)に就任したDaronte Jonesの後任。
DBコーチ畑の人。フローレスDCと縁あり。
関連職種セーフティコーチだったMichael Hutchingsの後任はまだ未定。
守備ランゲームコーディネーター / DLコーチ:Ryan Nielsen
Marcus Dixonの後任。
アシスタントDLコーチ、Imarjaye Alburyの後任は未定。
DLコーチ畑を経験し近年はNFLでDCも務めた。
チーム方針の予想
O#はランゲームの強化を目指しているように見える。
これはJJMをQB1とするのを前提にプランを練っていると予想できる。
OLの補強、最低でもdepth強化は行われるでしょう。
RB補強はスピードタイプの可能性が高くなる。
FBを補強もしくはTE4人体制でTE4はFB起用。
D#はフローレス色に一層磨きをかけるでしょう。
NT軽視。中央の重量級パスラッシュよりEDGE/LBを増やして中央からラッシュ。
パワーよりもスピードを重視するスキームの継続でしょう。
CBは身長よりも複雑なカバースキームを理解できるフットボールIQ。
パスラッシュが届かなくてロングパス通されてしまうことは諦めているギャンブルスキームが続くでしょう。
SAFはハリソン・スミスの後継となるフットボールIQが高くタックルがうまい選手が求められている。
マテルス、ウォードと多用途DBが既にいるので、器用貧乏よりはSSタイプを欲しているかもしれない。
ドラフト前のFA加入は、ドラフトで獲得するのが難しいポジションスターターレベルの選手に限るでしょう。
スターターレベルではない選手のFA加入があった場合、ドラフト戦略の結果、そのポジション選手はドラフトしないと予想できます。
ポジション毎予想
ここからはポジション毎に補強されるのかリリースされてしまう選手がいるのかを考察していきます。
QB
来季もJJMが第一候補だが、スターターも任せられるレベルのベテランのうち手頃な選手と契約する可能性がある。高い選手は論外。
節約のため、タンク覚悟の構成になる可能性もある。その場合2027年には新体制に移行する。
RB/FB
ハム引退後、余程の事がない限りFBは補充しない。
アーロン・ジョーンズをどうするのか現時点では不明。リリースありえる。
今年はRB不作年らしいので、無理に高順位でドラフトしないだろう。
補充はメイソンを補完するスピードタイプではないか?
スコットはレシービングできるがスピードタイプではない。
チャンドラーはスピードタイプだが、恐らくリリース。
KR兼任の選手を下位かUDFAでは?
パスプロうまいパワータイプが大穴だが、それはTEで代用する可能性が高い。
ドラフト候補のピックアップはコンバイン後になるでしょう。
アーロン・ジョーンズをリリースしてエイチェーンのような起用法ができる選手をFAする可能性はあります。
Center
ケリーに期待はできない。ジャーゲンスはバックアップレベル。ブランデルはリリースもしくは便利屋。
2~3巡あたりでドラフトするのでは?
個人的にはスローターに注目。シニアボウルで手堅い印象を受けました。
ここは2026シーズンのランゲームスキーム次第で適正の高い選手をドラフトする感じでしょうか。
OG
安泰。キャンプで控え争いくらいか。
RT
オニール次第。チーム2番目の高給で年齢も高い選手をそのままというわけにはいかないだろう。リストラクチャー交渉に失敗した場合はリリースになる。
デッドキャップとして問題を先送りにするのか1巡でドラフトするか。
理想はリストラクチャリング成功だが、成功してくれないとドラフト戦略が根底から覆るのでうまくいってほしいですね。
仮にリリースする事態になった場合は、1~2巡でRTをドラフトすることになるでしょう。
LT
ダリソーが毎年のように怪我離脱するのでコスパ悪い。トレードしないのならスクルを引き止めるかスクルより頼りになる控え候補をなるべく安く獲得する必要がある。
基本はダリソーがシーズンの殆どに出場するのを前提として控えLTをドラフトするかスクルもしくは同程度のベテランを確保でしょう。
TE
ホッケンソンをどうするか問題。
トレードかリリースの可能性が高いか?
他選手はブロッキングタイプ、ネズビがTE1はないから、ホッケンソンリリースの場合はドラフト上位かFAでお手頃価格がいれば。
そう考えるとリストラクチャーのが可能性高いか?
尚、FBがいなくなる代わりに4人体制になると思われる。
ホッケンソンのリストラクチャリング交渉失敗の場合はリリースorトレードになるでしょう。
その時はレシービングTEをドラフトすることになるので1巡でKenyon Sadiq(Oregon)を狙うでしょう。
WR
ジェファーソンをトレードしたりリストラクチャリングてのは無い気がする。
アディソンのトレードは可能性0じゃない。
ベンガルズ状態になるのは避けたいが、今の成績と素行面を理由に安く契約延長できたらラッキー。
ネイラーはおそらくリリースでしょう。
アディソンとネイラー両方リリースして新しくドラフトする可能性も0じゃない。
その場合フェルトンが一気に2番手。
DT/DE
レドモンドの再契約は必須です!
ベテラン2人がコスパ悪いので整理される可能性が高い。最低でも1人はリリースされるのでは?
若手はタイマニも含めると5人いる。
ベテランをリリースした場合、ロスター争いさせるために1人スターター候補レベルの選手を加入させるかも。
フローレスDCはNTを重要視しないスキームのようなので、ドラフト上位でNTタイプを取る可能性は低いと予想。
逆にEDGE〜LBクラスの選手を様々な位置からパスラッシュさせるので軽量級選手の駒を増やしたいだろう。
なので、補強するかはイライジャの期待値次第なのと、ベテランリリースでキャップ削減具合によるかと。
EDGE
ボー・リヒター、バティ、チャンブリスとロスター争いさせる選手は加入するでしょう。
グリーナードやギンケルが負傷離脱した場合を想定した4番手をドラフトする可能性がある。
グリーナードをリリースする可能性は低い。
LB
LB1をドラフトするなら上位になる。
ウィルソンは契約延長だとコスパ悪くなる。
若手がいないのでウィルソンの代わり、キャッシュマンのバックアップの最低2名はFA,UDFA,ドラフト中位以下で補強すると予想。
どの順位でドラフトするかは他ポジションの調整次第。
恐らくペースJr.はトレードかリリースになるでしょう。
CB
フローレスはそこまで重視してない印象あります。
今年もFAでお茶を濁すのではないでしょうか?
ドラフト順位は後回しになるのでは?
SAF
ハリソン・スミスの後釜をどうするのかとdepth強化は必須。
しかしポジションバリューは低いので、ドラフトするにしても順位が読めない。
ST
現状維持を目指すでしょう。
つまりパンターのライトとの再契約です。
値段は高くなりますがここは仕方ないですね。
全体総括
GMが変わるわけですからクウェ氏が引き入れた選手は余程のことがない限り割とドライにリリースされると思います。
新しいGMはドラフト後に決まるそうなので、コアメンバー候補でない限り新GM決まる前のFA加入や引き留め再契約は無さそうです。
一方でキャップ削減のためにリストラクチャリングはせっせと行うのではないでしょうか?
現時点ドラフト候補
拙速ですが、現時点での候補
1st
- Kenyon Sadiq TE Oregon
- Avieon Terrell CB Clemson
- Brandon Cisse CB South Carolina
- Monroe Freeling LT Georgia
- Caleb Lomu LT Utah
- Caleb Banks DL Florida
- Kayden McDonald DL Ohio State
- C.J. Allen LB Georgia
ホッケンソンリリースならSadiqを狙う可能性が出てきます。
オニールの契約リストラクチャリングが失敗しリリースとなる場合はRTが候補になる可能性がありますが、
今はそれは起きないと仮定しておきます。
現在のコンセンサス・ビッグボードの順位を参考にすると前述のCBの話とは矛盾しますが妥当な選手としてCBのドラフトになりそうです。
他のピックアップした選手はリーチが過ぎる気がします。
2nd
- Chris Johnson CB San Diego State
- Gennings Dunker RT Iowa
- Keionte Scott CB Miami (FL)
- Jake Golday LB Cincinnati
- D'Angelo Ponds CB Indiana
- Blake Miller RT Clemson
- Max Iheanachor RT Arizona St
- Zachariah Branch WR Georgia
久しぶりの2巡ドラフトが今年はできます。
1巡がTEやLBだった場合に2巡でCBという可能性があります。
Jake Goldayは動画を見るに4-3のOLBなのでバイキングスには合わないかもしれません。
3rd
- Eli Stowers TE Vanderbilt
- Michael Taaffe S Texas
- Garrett Nussmeier QB LSU
- Connor Lew IOL Auburn
- Ja'Kobi Lane WR USC
- Max Klare TE Ohio State
- Kyle Louis LB Pittsburgh
- Isaiah World LT Oregon
- Zakee Wheatley S Penn State
- Dani Dennis-Sutton EDGE Penn State
- Genesis Smith S Arizona
- Julian Neal CB Arkansas
- Devin Moore CB Florida
- Sam Hecht C Kansas St
- Austin Barber LT Florida
- Skyler Bell WR UConn
- Anthony Lucas EDGE USC
- Jacob Rodriguez LB Texas Tech
- Harold Perkins Jr. LB LSU
- Deontae Lawson LB Alabama
- Jake Slaughter C Florida
FA補填のピックが82くらい?オリジナルが100手前くらいと2つある予定。
しかし3巡後半なので玉石混淆で難しいピックになるでしょう。
個人的にはスターター候補のセンターをドラフトしてほしいです。
4th以降
- Carson Beck QB Miami
- Drew Shelton LT Penn St
- Markel Bell LT Miami
- Nicholas Singleton RB Penn St
- Daylen Everette CB Georgia
ピックアップしたときには100位くらいだったのに気づいたら順位が落ちていた選手達。
いちおう記載。
🍙(むすび)
コンバイン終わるまではコンセンサス・ビッグボードの順位は激しく変わると思います。
現状のドラフト候補はまったくもっての当てずっぽうです。
なんとなく不作年のような気がします。
私が好きなのはドラフト下位での掘り出し物予想なので、
現時点では粗い予想になります。