Minnesota Vikings ドラフトDay3
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Category: draft
Tags: draft, ArmchairQB
今年のドラフトもとうとう最終日。
下位ドラフトではいったいどのような選手が選ばれるのでしょうか?
そして、私のおすすめ選手はドラフトされるのでしょうか?
3日目の残りのピックは以下です。
- R5: 159,163
- R7: 234,235
ドラフト結果
※ランキングは以下のサイトを参照した数字です。
※Mock Draft Databaseの利用はやめました。
| PFF | BUZZ | ESPN | Round | pick | Name | Position | Collage | Note |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 235 | 358 | 281 | 5 | 159 | Max Bredeson | FB/TE | Michigan | |
| 139 | 151 | 141 | 5 | 163 | Charles Demmings | CB | Stephen F. Austin | |
| 171 | 165 | 133 | 6 | 198 | Demond Claiborne | RB | Wake Forest | NEから※ |
| --- | --- | --- | 7 | 235 | Gavin Gerhardt | C | Cincinnati |
※No.234,2027.R6とNEのNo.198をトレード
トレードでNo.198を取り戻す!
その物語は2024年に始まりました。
2024年、2026.R6とHOUのカム・エイカーズをトレード。
2025年、エド・イングラムとHOUの2026.R6(元々バイキングスのもの)をトレードし、取り戻したピックでSFのジョーダン・メイソンをトレード。
2026年、R7:234+2027.R6とNEに渡っていた元々バイキングのピックだった2026.R6:198をトレードしました。
そのピックでクレイボーンをドラフトしました。
結果、バイキングスは1つのピックで3人のRBを獲得したことになります。
なんかおもろい。
トレードについて思ったこと
この間までいたクウェ氏はドラフトではたくさんトレードする人という印象がありました。
今年はそうではありません。
このドラフトではトレードは必要最小限という感じでした。
トレード結果から見るに、代償を多く支払っている印象を持ちました。
トレードダウンでピックを増やす、それもできるだけお得なトレードをする。
この技能はもしかしたらアップセルの営業手腕が必要な行為なのかもしれないと感じました。
こちらが差し出す条件は、交渉相手により多くの対価を支払わせる価値のあるものだと納得させる。
そんな交渉が必要なのがトレードダウン交渉なんじゃないかと今回のドラフトを見て思いました。
ドラフトした各選手について
ここからはドラフトした各選手についての感想を。
Max Bredeson
枠が余った時用にTE選手やSleeper選手を調べていた時に発見した選手で、UDFAで獲得できたらいいなと思っていた選手。
動画を見た感じではランブロックをしっかりやってくれるTEだけどFB起用されていた選手です。
パスレシーブも数少ないですができているのでユーティリティなFB選手として活躍してくれそうです。
何よりJJMと大学で一緒にやっていたのでJJMにとっては嬉しい獲得でしょう。
だいぶリーチですが、どうしても欲しい選手だったということだろうと納得しました。
元々、FB起用するブロッカータイプのTEを4番手か5番手でロスターに入れるだろうと考えていたので
うれしいドラフトになりました。
Charles Demmings
Top 30 visits ではなく、プロデーで会っていた選手です。
サイズ的に十分、スピードはOK、敏捷性はちょっと疑問な選手です。シャトルと3coneの成績が悪いのが気になります。
所属リーグのレベルが低いのでNFL対応に時間がかかる見込み。
グラビーなとこもあるようでちょっと心配。
少なくともガンナーとしてスペシャルチームに貢献できそうなので、フェルトンの負荷を減らすことができるでしょう。
CBとしては4番手になると思います。
マクグロザーンよ頼むから成長してくれ......
ヴォーンの方はフィジカルが足りなくてクビが涼しくなりましたね。
Demond Claiborne
やはり来ましたクレイボーン。
Top 30 visitsに名前が上がっていて、結構前からドラフト対象と見られていた選手です。
タイプとしては小柄、軽量、ハイスピードタイプ。
KRも努めてくれることでしょう。
タイ・チャンドラーの後釜程度の期待値でいるといいのかもしれません。
Gavin Gerhardt
困惑の最終ピック。
どんなプレーヤーか全く分かりません。
一応Xでパスプロとか結構優秀みたいなのを見かけましたが、体格やフィジカルに関する情報を見かけませんでした。
恐らくセンターのデプス強化及びスターター争い候補止まりでUDFAでもいけたような、リーチのドラフトだったと思います。
戦略や戦術にどのような変化がおこりそうか
基本的にはデプス強化レベルの選手達で戦術に影響を及ぼすほどではないと思います。
Bredesonがいることでハムを用いたプレーを今シーズンもできますし、Claiborneがいることで
チャンドラーを起用するのと同じスキームが使えるという意味では、現状維持のためのドラフトとも言えます。
ランゲーム関係のコーチ陣が変わっているので、加入選手に関係なく、ランオフェンスのスキームじたいが大きく変わる可能性はあります。
UDFAによる追加選手
- Marcus Allen, CB, North Carolina
- Da'Veawn Armstead, CB, North Texas
- Dillon Bell, WR, Georgia
- Jordan Botelho, OLB, Notre Dame
- Tyreek Chappell, CB, Texas A&M
- Monkell Goodwine, DL, South Carolina
- Shaleak Knotts, WR, Maryland
- Keli Lawson, LB, UCF
- Tristan Leigh, OL, Clemson
- Delby Lemieux, OL, Dartmouth
- Kejon Owens, RB, Florida International
- Tomas Rimac, OL, Virginia Tech
- Marcus Sanders, Jr., WR, Georgia Southern
- Cam'Ron Stewart, OLB, Temple
- Jacob Thomas, S, James Madison
- Brett Thorson, P, Georgia
- Arden Walker, OLB, Colorado
- Scooby Williams, LB, Texas A&M
- Lyke Wysong, WR, Arizona
※名前が強調されているのはTop 30 visitsに名前があった選手
※斜体はinternational player pathway programの選手
うわ、Jacob Thomasという先日ドラフトしたマイアミ大のJakobe Thomasと名前がとても似てる選手がいる。
以下は動画を見るなどで期待できそうな印象を受けた選手です。
Marcus Allenはボールスキルが良さげ。どの程度NFLレベルのスピードに対応できるのか、楽しみです。
Delby Lemieuxは知性面で期待されていそうです。
Tristan Leighはよいバックアップになってくれそうです。
Kejon Owensは良いコーチングを受けられればバックアップRBに化けそうです。
Dillon Bellはディーボみたいなランプレーでも使えそうな選手ですね。
Shaleak KnottsはメリーランドのWR。バイキングスは3年連続メリーランドからWRを獲得しています。何かあるのでしょうか。
Brett ThorsonはIPPPの選手ですが、パンターとして期待できそうです。
ドラフトしてもおかしくなかったレベルのようです。
Scooby Williamsはコーチング次第でロスター入りしそうな選手です。
🍙むすび🍙
ドラフト総評としてはB+くらいはあげたいです。
Thienemanをわざわざ逃したり、トレードバックで中位のピック増やせたよね?
みたいな残念感は強いのでAは難しいですが、必要な選手をドラフトしていると理解できます。
リーチでも欲しい選手は必ず取るという方針だったのかなと思いました。
逆に言うとTop100以内のセンター選手でKOCが欲しいと思った選手がいなかったのだろうなと思いました。
チームの戦略に沿ったドラフトが行われたという意味でB以上の評価になると思います。
そしてUDFAで獲得した多くの選手達。
ロスターに残ることすら難しいですが、今年もロスターに残っちゃう選手がでてきて欲しいですね。