Pickup draft candidate players vol.04

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Pickup draft candidate players vol.04

いよいろドラフトが間近に迫ってきて情報も出揃ってきたので思い切って予想・考察してみます。

FA情報

ドラフト前FAは終わったようです。
ドラフト後にCBを一人獲得するのでは?と噂が出ています。

移籍した選手

前回の記事以降で新たにロスター候補で移籍した選手はいなかったようです。

トレード

特にありませんでした。

補強ポジションとドラフト候補選手

現段階で補強ポイントとなっているポジションです。

  • QB(2番手か3番手)
  • LG(スターターレベル?)
  • OT(バックアップ?)
  • RB(2番手もこなせそうな選手か特定の役割を担うRB3)
  • WR(WR3候補かブロッキングやSTで貢献できるWR4)
  • TE(TE3候補)
  • DT(来年以降のスターター候補?)
  • LB(バックアップ)
  • CB(スターターレベル?)
  • S(ハリソン・スミスの後継選手)

バイキングスのドラフト順位は現時点では以下となっています。
24,97,139,187

指名数がが少ないのももちろん、2巡がないのが厳しいところです。

ヘッダーの略称について

  • PFF -> PFF Rank
  • CBB -> NFL Mock Draft Database Consensus Big Board
  • DOR -> draft buzz overall rank

※ランキングは2025.04.14時点のものです。

QB

ライピエンを2番手とするか3番手とするかで補強選手のレベルが変わりますが、どうも2.5番手相当でよいと考えていそう。
また、JJマッカーシーのバックアップとしてベテランを据えるのでは?とも予想されています。
そう考えるとドラフト後のFA/UDFAでベテランかドラフト外新人を追加しそうです。
よってドラフト対象外ポジションでしょう。

OL

OLポジションは入団後コンバートなどもあるので、ここでは一纏めで扱います。
Michael Jurgensが昨年プレシーズンではセンターをしていたのでセンター候補だと思っていたのですが、
どうやらOG候補選手のようです。スタッツもOGの方が良いらしいです。
また、RouseもLGにコンバートする噂もあります。
Jurgens、Brandel、Rouse(OTからコンバート)の3人がLGスターターの座を争うようです。
しかしRouseがOTバックアップのままであればLGのスターターレベルを獲得する可能性も十分あります。
逆にRouseがOTバックアップのままであれば、OTのバックアップ選手のドラフトはなさそうです。
獲得したJustin Skuleが実績ありのスイングタックルの選手なので、Rouseをバックアップ2番手兼LGスターター争いという路線なら、
JurgensをC/Gのバックアップとして、LGスターター候補を狙うのがドラフト戦略として可能性が高そうです。
ラウズは昨年プレシーズンでの動きを見るにLTよりはLGの方がNFLでは通用しそうですがどうなるか今のところ不明です。
全てはキャンプ次第でしょうか。
どちらにしろLTのダリソーが毎年怪我離脱するのでLTの手堅いバックアップは必須です。
その意味ではSkuleは良い補強ですね。ケッセンベリーよりも若くなりますし。
今年加入した新センターのRyan Kellyは年齢もあり短期契約というのもあり、こちらのバックアップも必要です。
Jurgensがチーム内でどう評価されているのか知りたいところです。


ごちゃごちゃと長くなってしまいましたが、この辺が難しくて自分の中で考えがまとまっていません。
ドラフト3巡以降でC/Gの選手をドラフトしてJurgensとLGのスターター争い、負けた方はCのバックアップ、
ブランデルはOGのバックアップというのがいいかなと考えています。


世間ではLGスターター候補を1巡でドラフトするんじゃないかという考えも結構見かけます。
JurgensはCを務めるにはNFLレベルの1-Techディフェンダーとのマッチアップで力負けしてしまうのではないか?
という評価も聞くので、JurgensはLG2/C3みたいな評価なのかなぁと少し考えています。


最終的にLG1をドラフトするのか、C2をどうするのかが焦点になってきそうです。

以下がドラフト候補です。

PFF CBB DOR Name Position Collage memo
28 28 34 Grey Zabel C/G(LT) North Dakota State LGコンバート想定
48 24 37 Tyler Booker LG Alabama
82 87 83 Ozzy Trapilo LT Boston College
87 85 101 Jared Wilson C Georgia
91 80 34 Wyatt Milum LG(LT) West Virginia LGコンバート想定
95 99 89 Charles Grant LG(LT) William & Mary LGコンバート想定
96 95 110 Anthony Belton LT NC State
211 117 101 Dylan Fairchild LG Georgia
222 169 129 Jake Majors C Texas
231 139 145 Jackson Slater LG Sacramento State

LG1をドラフトする場合

どうしても即戦力LGスターター候補をドラフトで獲得したいのであれば、Grey Zabel、Tyler Bookerのどちらかになると思われます。
その場合、トレードダウンしてピックを増やすのは難しくなり、ドラフト戦略全体の自由度(選択肢)が非常に狭まるなぁという印象。
可能性は低いですが、Grey ZabelをLG1/C2と見込んでドラフトし、JurgensをLG2/C3と見なした場合に1巡を費やす可能性が高まります。
しかしその考え方は、2025年シーズンのC1、ライアン・ケリーが負傷した場合、ZabelとJurgensをどのように起用するつもりなのかという話になってしまいます。

JurgensとLG1競争をする選手をドラフトする場合

Wyatt Milumが97位までスリップダウンした場合、Charles Grant、Dylan Fairchild、Jackson Slaterあたりが97位もしくは139位で獲得可能な場合、
もしくはトレードでピックを増やしたピックで獲得可能な場合。

なんとも微妙な手のように思えます。トレードの結果、ピックが余ったりドラフトしたい選手が取れず予定が狂った場合にこのパターンが実行されるかもしれません。
わざわざJurgensと競争させる選手をドラフトするのか?というのがこのシチュエーションの疑問点です。
もちろん、Jurgensもしくはブランデルをトレードリソースとしてリリースするのであれば可能性があります。

ラウズをLG1競争に参加させる代わりにOTのバックアップをドラフトする場合

Ozzy Trapilo,Anthony Beltonあたりをこのシチュエーションでの候補にしてみました。
OT3の選手になるのでRTの選手をドラフトしてもいいのかもしれませんが、ひとまずLT選手をピックアップしてみました。
可能性はかなり低いシチュエーションだと思います。
OT3なら正直UDFAでいいですもんね。

JurgensをLG1に据えると腹を括りCのバックアップをドラフトする

Grey Zabel,Jared Wilson,Wyatt Milum,Jake Majorsあたりが1巡を使わずとも獲得できそうなときでLG1候補を獲得するつもりがない時。
この問題点はJurgensよりも着実にセンターのバックアップが務まると見込めそうな選手の場合になります。
腕の短さが気になりますが、Majorsをドラフトするのが一番可能性高そうです。

OLについての考察まとめ

今年はトレードダウンしてピックを増やすと考えられているので、スリップダウンしない限りはLG1候補選手を取らないのではないでしょうか?
LT,C/G,Cのいずれかのバックアップ選手を3巡以降で1人ドラフトすると考えています。

RB/FB

一応ロスター候補は揃っているので、取らない可能性が十分ありますが、
取るならBrashard Smith1択なのではないでしょうか?

PFF CBB DOR Name Position Collage memo
133 155 133 Brashard Smith RB SMU
161 197 158 Kalel Mullings RB Michigan

ドラフトせずベテランFAかUDFAでRB3のポジション争いをさせる可能性もあります。
もし、誰かしらドラフトするのであれば、タイ・チャンドラーをトレードでリリースすると思います。
例外はMullingsで、彼をドラフトした場合はショートヤード担当とし、RBを4人体制にする可能性があります。

WR

WR2/3候補の選手を補強したくなるような編成状態なので、ドラフトする可能性があります。
バイキングスGMは1巡はCBだろうと予想していたらWR(ジョーダン・アディソン)を選んだ過去があるので、
1巡でないにしろ、割と上位でWRをドラフトしてくる可能性が0ではありません。
バイキングスは2025年シーズンはWR2のアディソンが数試合欠場することがほぼ決まっているのと、
WR3のネイラーが怪我しがちな選手なので、ある程度即戦力なWR2/3相当の選手をドラフトする可能性があります。

PFF CBB DOR Name Position Collage memo
34 66 68 Elic Ayomanor WR Stanford
36 50 57 Jayden Higgins WR Iowa State
61 84 64 Jalen Royals WR Utah State
78 63 61 Jaylin Noel WR Iowa State
101 67 92 Savion Williams WR TCU
112 190 232 Isaac TeSlaa WR Arkansas
148 132 97 Tai Felton WR Maryland
151 109 106 Tory Horton WR Colorado State
177 152 183 Dont'e Thornton WR Tennessee

理想はHigginsですが、まず間違いなく取れないのでFelton、次点でTeSlaaでしょうか。
個人的にはHortonに興味があったのですが、世間ではそこまで評価されていないようです。
TeSlaaもNFLでは厳しそうな評価もあります。

ケビオコHCは身長や身体能力よりもルートランニング、xyzのどのポジションでもプレーできる柔軟性、モーションからの加速力、IQの高さ、ブロッキングを頑張れる。
そういった選手を好むので、中位・下位で取れそうなルートランニング型ということでFeltonかな?という予想です。
Jaylin Noelが97位までスリップダウンしてきた場合はドラフトされる可能性があります。
おそらく彼はケビオコHCの好きな選手の特徴を備えている。

TE

TE3をドラフトする可能性が0ではないです。
恐らくはUDFAかベテランのFAになると思いますが。

PFF CBB DOR Name Position Collage memo
157 150 145 Mitchell Evans TE Notre Dame
176 174 256 Jackson Hawes TE Georgia Tech ブロッキングTE
237 183 206 Luke Lachey TE Iowa

評価は低いですが個人的にLacheyに注目しています。
ライオンズのラポルタのようには活躍しないでしょうがTE供給大学の選手ですからね、
ちょっと期待しちゃいます。


とはいえ、TE3としてそこそこ万能タイプもしくはブロッキングダーティ・ワークタイプを欲していると思われるので、
ドラフトせずにUDFAでの補強となるでしょう。

DL

個人的にはドラフトしないのでは?と考えています。
FA加入したベテラン達の来年以降の引き継ぎを考えて1巡で良い選手が取れるなら突っ込むというシチュエーションが考えられます。

PFF CBB DOR Name Position Collage memo
8 26 19 Walter Nolen DL Mississippi
17 22 22 Kenneth Grant DL Michigan
42 29 27 Derrick Harmon DL Oregon
122 99 165 Ty Robinson DL Nebraska ただの願望

GrantはNTポジション選手なので取れるなら突撃する可能性があります。
ハリソン・フィリップスの後継者になれますし、今シーズンに限ってはタイマニをPSに押し込めばロスター問題は解決します。
世間ではHarmonやNolenの人気も高いですが、その場合レドモンドがロスターから外れてしまうので、ロスター上NT二人体制をやめない限り実現しなさそうです。

LB(ILB)

補強対象はアサモアの代わり(LB4)です。
ドラフト対象ではないでしょう。
しかしUDFAでの補強はありえます。
個人的にUDFAターゲットで注目しているのはShaun Dolacです。

PFF CBB DOR Name Position Collage memo
312 273 326 Shaun Dolac LB Buffalo UDFA

キャッシュマンの後継者やペースJr.の代替は来年以降のドラフトでいいでしょう。
ドラフト権の少ない今年にやることではないと思います。

CB

CBは既に補強をたくさんしたのでドラフトしない可能性が高まりました。

PFF CBB DOR Name Position Collage memo
7 14 15 Jahdae Barron CB Texas
30 40 50 Trey Amos CB Mississippi
43 36 73 Maxwell Hairston CB Kentucky
44 38 24 Shavon Revel CB East Carolina
70 44 57 Azareye'h Thomas CB Florida State
152 147 97 Zy Alexander CB LSU

バロンがもしも取れる場合はバイロン・マーフィーをアウトサイドに専念させて棲み分けし、
マテルスがハリソン・スミスの後継ポジションとなるでしょう。
しかし、その可能性は低そうです。少なくともフローレスがいる限りはマテルスをいろいろな役目をさせるため、
セーフティのポジションには他の選手にやらせるはずです。


外側の選手を取る場合はマーフィーはスロット兼任、マテルスもスロット兼任し
セーフティのプロスペクトをドラフトする可能性があります。
こっちの方が可能性が高いですね。
現時点のロスターにいるスターター候補CBはみな背が低いので、背の高い選手を優先して獲得するのではないでしょうか?
一応頭数は揃っているので無理にドラフトしないという可能性もあります。


現時点での予想は、CBはドラフトしないでドラフト資産を他ポジションに使う。です。
例外はMichiganのWill Johnsonが24位までスリップしてきた場合です。
この場合はおそらくJohnsonに突撃するでしょう。


Shavon Revel Jr.が取れそうな時に突撃するかは不明です。
ロマンがありますが、年齢と怪我歴がネックになりそうでドラフトするか分かりません。


仮に中位・下位でCB選手をピックするのであれば、Zy Alexanderでしょうか?

S

ドラフトするならXavier Wattsを推しています。
スキルやIQならMalaki Starks、ただしジョージア大......
体格や身体能力ならNick Emmanwori、ただしルイス・シーンと同じパターンかもしれない。
上記2つのどちらもルイス・シーンを想起させるリスクを回避する意味でもWattsかなぁ。。
Ransawはスペックだけでピックアップしてみました。

PFF CBB DOR Name Position Collage memo
8 21 27 Malaki Starks S Georgia
29 88 97 Kevin Winston Jr. S Penn State
37 54 44 Xavier Watts S Notre Dame
67 23 19 Nick Emmanwori S South Carolina
204 153 206 Caleb Ransaw S Tulane
--- 326 271 Rayuan Lane III DB Navy UDFA,ネタ枠

セーフティはよっぽどの選手でない限り1巡でドラフトするポジションではないそうです。
また、身体能力よりもカバー範囲の広さやIQの高さが重要のようです。
ハリソン・スミスの後継者をマテルスとしないのであれば確かにドラフトターゲットになります。


Starksを取るなら1巡ですが、Wattsでいいならトレードダウンしてピックを増やしつつ獲得できます。
やはりセーフティならノートルダムが信頼できるのでは?と思っています。

EDGEは5番手までいるのでわざわざドラフトするとは思えません。

現時点での所感

FA解禁され驚くような選手獲得情報が連日出ていました。
ようやく収まってきましたが、俯瞰してみるとこの役割の選手がいないな〜とか見えてきました。
今年はピック数が少ないので、来年以降を見据えての育成前提のドラフトピックはしないんじゃないかなーと考えています。

ドラフトの展開によってはチャンドラーやアサモアはトレードに出されそうですね。
しらんけど。

個人的なドラフト予想

無意味と分かっているがしてみたい、予想を行ってみます。

ドラフトピックを増やさないシンプル予想

Round No. Name Position Collage memo
1 24 Malaki Starks S Georgia
3 97 Tai Felton WR Maryland
5 139 Dylan Fairchild LG Georgia
6 187 Zy Alexander CB LSU
  • ハリソン・スミスの後継者
  • WR2/3になれる選手
  • LG1候補
  • 化けたら儲け、FSへの転向も視野

こんな感じでしょうか?

トレードしてドラフトピックを増やす

といってもこちらは確度の高いシミュレーションはできないので、
トレードダウンでピックを増やす前提で獲得してほしい選手をリストアップします。

Round No. Name Position Collage memo
2 37 Shavon Revel Jr. CB East Carolina
2 51 Xavier Watts S Notre Dame
2 63 Jaylin Noel WR Iowa State
5 139 Dylan Fairchild LG Georgia
5 150 Brashard Smith RB SMU
5 174 Jake Majors C Texas
6 180 Luke Lachey TE Iowa
  • Shavon Revel Jr. -> ロマン枠
  • Xavier Watts -> ハリソン・スミスの後継者
  • Jaylin Noel -> WR2/3になれる選手
  • Dylan Fairchild -> LG1候補
  • Brashard Smith -> スピードランナー、タイ・チャンドラーの代替
  • Jake Majors -> C2
  • Luke Lachey -> TE3(UDFAで獲得できるかも?)

こんな感じでしょうか?

UDFA?注目したい選手

PFF CBB DOR Name Position Collage memo
191 229 204 Jason Marshall Jr. CB Florida
225 260 101 Chimere Dike WR Florida
312 255 326 Shaun Dolac LB Buffalo
none 326 271 Rayuan Lane III S Navy

Shaun Dolacは間違いなくドラフトされないと思いますが、フロリダ大の2人はドラフトされるかもしれません。
UDFAで獲得できたらおいしいかもなー?的な選手です。
Rayuan Lane IIIは何度か触れていますが、ネタ枠です。Army,AirForceと獲得してきたので今年はNavyでしょうっていうね。。

むすび

いかがでしたか?
予測を当てられる自信が皆無なので身勝手な願望になってます。
バイキングスGMはガンガントレードしてくるので、予測がそもそも無理です。。
それと2022年からの3年間で明確に成功したと言える圧倒的な成績を残したドラフト選手はまだいません。
アディソン、ターナー、マッカーシーはこれからとしても、2巡以下の選手がほぼ全滅ですから。。

いっそ、UDFA選手探しの方が楽しめるかもしれません。